blog de 8otto

バンド8ottoについてただただ語るブログになります

oasis et 8otto et moi

8otto dawn on release tourは実は来年まで続くので、来年も何処かであります。今年は東京でファイナルみたいな感じで終わりましたが、2019年12月まで続くらしいですので、来年も地方とかで見たいのに見られてない方は楽しみにしてて下さいね。お近くに8ottoが来たら是非遊びに行って下さい!



さて、今回のツアーでオープニングアクトを行なっていた若手バンドslimcatのボーカルの方が2009年のoasisのジャパンツアーを観たと言う話をしていたので、過去私も同じ物を観てから8ottoファンになったので懐かしくなりました。




oasisと言えば、イングランドのマンチェスター出身ノエルギャラガーとリアムギャラガー兄弟バンドとして有名ですが、かなり兄弟喧嘩が絶えないバンドとしても有名でした。



この年のツアー後に確か解散してノエルとリアムは別々に活動してます。


名古屋のガイシホールと言えば、名古屋ドームまではいかないですが、かなりの広さで、だだっ広いステージに殆ど照明も当てられず、8の電飾(今はもう見なくなった)が飾ってあり、登場と共にオープニングアクトがあると気付いてない客席の悲鳴が聞こえ、ちょっとしたカオスが起こる



私は、oasisのライブのチケットを先行で取ってたし、8ottoの名前はその頃から調べてたし、とっても気になってたので、oasisのライブより8ottoのライブが楽しみで仕方なかった。


oasisでは無いと気づいた客席のどよめき、席から立ち上がったのにまた坐り直す人々…



とても酷い状態で8ottoのライブは始まった。



タノシイヨルヲ!とマエソンの片言の日本語が、また洋楽フリーカー達が混乱に入る。



そんな中で、私は見つけた!こんなカッコいいバンドが日本にいたのか!と…。



泣きたくなるようなアウェイ感の中で戦い続けた8ottoに何故か共感を覚えた。



人気があるからカッコいいんじゃない



自分が一番カッコイイと思ったものが一番カッコイイんだ!



この人達のライブがもっと見たい!


ただ、ただ純粋に思った日だった。





8otto- Ozero